Fashion Live vol.11(Velfarre) 2003年11月4日(火)


今年2度目の発表の場です。急に決まったステージで13名のメンバーしか出演できませんでしたが、広い舞台と大勢の知らない聴衆の前で唄えたのは気持ちのよいことでした。

出演者:石田、石井、板野、川島、小針、角、田中清、沢乃、仁和、細部、松井か、山川、山村でした。

今日がFJSの初めてのステージだったメンバーが4人もいます。

ヘア&ファッションのコンテストをかねたLive Partyで、六本木ジャズクルージングとのコラボレーションということになり、FJSもジャズクルージングを代表して出演したのです。

 
     

FJSの伴奏をしてくれたピアノの大原江里子さんです。どうやら大原さんはFJS専属のピアニストになってしまったようです。有難うございました。

大原江里子(pf) 栗本滋雄(cond)

FJS PROGRAM
Moon River
Does your Heart Beat For Me?
Mr. Sandman
For You(closing)
    
FJS
 
 

女の園に入るのを許されるのは若Gと栗Gの特権です。みんな綺麗になって勢ぞろいします。目の保養になります。

その間にステージでは、ヘアカットの実演をショーにして見せたり、スポンサー会社の宣伝まがいのショーが繰り広げられたりいろいろです。

 

 

 

 

ミス日本らしいです。わかGも歳をとりましたなぁ。よく知りません。伊東絹子や児島明子なら知っていますが。

そうしているうちにやっとFJSの出番です。出番前にスクリーンに映された字幕です。

 
 

 

こうやって30分以上も舞台の袖で立ちん坊で待っていたのです。控え室に帰るわけにもいかず、仕方がないので記念写真でも。  
お待たせしました ここからが本番
 

 

とにかく広い舞台で運動会でもやれそうです。今日のMCは石田一美がやってくれました。FJSにはMCを本職にしている人もいるくらいで、歌だけではないのです。音楽を専門としてきた人はもちろん、女医さんもいますし、東京江戸博物館学芸員もいますし、塾の教師もいます。女性の梁山泊と言えます。皆さんいろいろな専門を持っていたり、いろいろなことが上手な人たちの集団なのです。

人のあまりやっていないジャズ・コーラスをやろうとする人たちは、もともと好奇心や向学心を持ち、いろいろなことに興味を抱き勉強する人たちなのです。

今日、聴きに来てくれたお客さんの中から入会希望者が1名出てきました。古賀さんという方で、終ってから挨拶に来てくれました。「まかぬ種は生えぬ」とはこういうことなのです。

 

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